「ミスター特殊球」
天野 浩一(あまの こういち)
広島東洋カープ(2002-2006)
小柄ながらキレのあるストレートと多彩な変化球で勝負する中継ぎ投手。
ドラフト10位という下位指名ながら、二年目には早くも中継ぎエースを任されるなど49試合に登板。しかし翌年右肩痛を抱えながらも酷使されてしまい、選手生命を大きく縮めることになってしまった。
現役前半はナックル、後半はパームボールを持ち球にし、河内貴哉にカープチェンジなるボール(OKボールのOをカープのCにしたサークルチェンジ)を伝授するなど変化球の開発に熱心。
アマチュア時代に亡くなったチームメイトの背番号48を継ぐというこだわりがあり、指導者転向後も背番号48を付け続けている。
現在は香川オリーブガイナーズの投手コーチ。
査定について
球種配分的にはスライダーとカーブが持ち球なのですが、天野と言えば特殊球でしょうということでパームとナックルは外せませんでした。
スラーブ・・・その影響でスライダーとカーブを合体させる形に。
ノビB・・・変化球のイメージが強いが、元々はストレートの切れで勝負するタイプ。
パワナンバー 13100 00982 29864
画像ファイル
他の作成選手はこちら