「軟式仕込みの制球力」
2000年版
広島版
青木 勇人(あおき はやと)
西武ライオンズ(2000-2006)→広島東洋カープ(2006-2010)
硬式未経験ながら制球力とフィールディングが評価されていた右腕。
2000年に早くも一軍に召集されると、ナックルボールと投げっぷりを武器に17試合に登板。奪三振わずか5ながら防御率2点台を記録した。
そのままでは行き詰まりを感じていたのか翌年以降はナックルボールを封印しサイドスローに転向。西武の中継ぎの一角として活躍する。
広島に移籍後の2007年は救援陣の不調もあり一軍に昇格するとプチ復活。43試合に登板し与えた四球はわずかに4つだった。
2010年戦力外を受け引退。現在は埼玉西武ライオンズの三軍投手コーチを務める。
査定について
2000年版
野手能力・・・元遊撃手ということもありやや高め。代打松坂の代走として起用されたこともある。
打球反応○・・・特にフィールディングはガチで上手かったらしい。
内角攻め・・・この2年後にローズに突き飛ばされる模様。
広島版
打球反応○・・・フィールディングはガチで(ry
ナックラー時代だけ作るつもりだったけどそもそも青木勇人自体作ってる人あんまりいないんで作っちゃいました。
00年代前半はこういうチェンジアップみたいなナックルを使う投手がそこそこ現れた(というかそれらを作るのがメイン)けど、それらの中では一番の出世頭じゃないですかね。
パワナンバー 13200 90952 55618(2000年版)
13400 20922 53362(広島版)
画像ファイル
(2000年版)
(広島版)
他の作成選手はこちら