「昭和の最年少完全試合投手」
島田 源太郎(しまだ げんたろう)
大洋ホエールズ(1958-1970,1972-1973)
当時最年少完全試合を記録した大洋の剛腕。
1960年にエース秋山登に次ぐ先発二番手の柱として先発に定着。8月11日の大阪戦に先発すると、自慢の打たせて取るピッチングで大阪打線を完全に封じ、当時最年少となる20歳11ヶ月での完全試合を達成する。
この年は50試合に登板し19勝10敗、リーグ最多の8完封を記録。大洋三原マジックのピースの一枚として前年最下位からの日本一に貢献した。
その後は怪我などもあり不調に陥るも技巧派タイプにマイナーチェンジし復活。1968年に14勝を挙げ最高勝率に輝いた。
引退後はコーチに一旦就任するも1972年に復帰し完投勝利を挙げている。
査定について
1960年を参考に査定
変化球・・・大きく落ちるカーブ(ドロップ)が武器。
ノビE・・・三振を取るタイプではない。完全試合達成時も奪三振3に対して内野ゴロ11、内野フライ10。
回復A・・・41試合先発
重い球・・・投げる球は重いストレートとカーブのほぼ2パターンがメイン。
尻上がり・・・完全試合補正。この他にも1安打完封勝利を記録したり、復帰直後の完投勝利も6回まで無安打だったりする。
荒れ球・ゴロピッチャー・・・そもそもこの二つを付けるだけで大体解決する。もう少し佐々木が後で達成していれば・・・(???)
【ロッテ】佐々木朗希が完全試合、巨人槙原以来28年ぶり 13連続奪三振の日本新とW快挙 https://t.co/0iF08KQOab
— のもとけ (@gnomotoke) 2022年4月10日
佐々木朗希投手(20)がプロ野球28年ぶりの完全試合を達成した。94年5月18日に巨人槙原寛己が広島戦で達成して以来、21世紀初の快挙で、20歳5カ月での達成は史上最年少記録となった。 pic.twitter.com/7BLeOaAHbi
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