碁聖飢魔II一生お鼻ヒゲ魔神

普通のパワプロブログです

パワプロペナントドラフト指名選手元ネタメモ 2009

前回左打者がいないことにキレたら今回ちゃんとたくさん出てきました。
この場を借りてお詫びします(???)



静岡

奥村 直之(おくむら なおゆき) 伊勢高→静岡大 右/右 投手
国立大に突如現れた変則右腕の好投手。
理学部在籍ながら日米大学野球選手権選考合宿に選ばれたその腕は確か。

→史実でのその後
情報なし。おそらく引退したと思われる。


白井 史弥(しらい ふみや) 横浜高→新日本石油ENEOS 右/右 二塁手
2006年の横浜高時代は恐怖の核弾頭としてセンバツ優勝に貢献。
積極性のある打撃が持ち味で、高卒社会人ということで将来性にも期待が持てる。

→史実でのその後
素質はあったがなかなか同社のレギュラー内野手争いに勝てず。
2012年まで現役を続け、引退。



コメリ

長岡 宏介(ながおか こうすけ) 福知山成美高 右/右 投手
2年秋大会で驚異の45イニング連続無失点、防御率0.27を記録した「古都のドクター・ゼロ」。
キレのあるスライダーはそう易々と打てたものではない。

→史実でのその後
打てたものではない(打てないとは言ってない) 疲労か精神的要因か、夏は大乱調でドラフト戦線から姿を消す。
その後王子に入社、2015年には都市対抗で久々に表舞台で好投を見せている。

メンバー紹介 | 王子(左列上から2人目)
 
湯本 五十六(ゆもと いそろく) 藤代高→専修大 右/右 投手
東都二部リーグ優勝の立役者。
キレのあるスライダーを武器にマウンドへ向かう。

→史実でのその後
JR東日本に入社。2014年まで現役を続けた。


森 志郎(もり しろう) 岡山南高→近大→パナソニック 右/右 二塁手
堅実な守備とシュアなバッティングが光る二塁手
ツボにハマれば大きな一打を放てる長打力も併せ持つ。

→史実でのその後
そのツボの打力が評価されたかいつの間にか1・2番の選手からクリーンナップへ。
2012年からはチームの主将を務め、2014年までプレーした。

森 志朗 | ピックアップフェイス | 野球 | パナソニック スポーツ | Panasonic


土佐

大澤 裕介(おおさわ ゆうすけ) 作新学院高→法政大→JFE東日本 右/右 一塁手
打ち出せば止まらないスケールの大きさを感じるスラッガー
大学時代は"斎藤佑樹キラー"として名を馳せた。

→史実でのその後
早稲田との交流戦斎藤佑樹からまたしても本塁打を打つも、ムラが大きいゆえこの年大不調で早々にドラフト戦線からは離脱している。どうしても打てる一塁手が欲しかった
その後歳を重ねるごとに安定感を増し、主砲として活躍。昨年限りで引退。


荒川 正志(あらかわ まさし) 東海大相模高→東海大明治安田生命 右/左 外野手
都市対抗では補強選手として優秀選手に輝く。
卓越したミートセンスとファイティングスピリッツある積極性が武器。

→史実でのその後
気づけば毎年都市対抗の補強選手として引っ張りだこに。
晩年はコーチ兼任選手となり、昨年を以て引退。



尼信

楠田 裕介(くすだ ゆうすけ) 岡山理大付高→早稲田大 右/左 投手
身長190超から角度ある速球を投げ込む姿に"ダルビッシュ二世"という評価も。
一方で変化球を投げ分ける技量もあり潜在能力は高い。

→史実でのその後
最終年に怪我し出場機会が激減。なんか2chソースでキレて物殴って骨折したってあるんだけど
その後は東邦ガスに入社し投手の軸として活躍。しかしやはり怪我に悩まされているようだ。


榊原 浩司(さかきばら こうじ) 仙台育英高→駒大→新日本石油ENEOS 右/左 外野手
シュアな打撃と無難にこなせる守備が持ち味のバランス型外野手。
岡山大会では突然爆発力を発揮し見事MVPに輝いた。

→史実でのその後
能力は十分だがプロとしてはもう一段階アピールが足りなかったか。
外野手の一角として活躍するも指名されず。2012年引退。






この世代上位指名組以外すっげえ小粒だな・・・選ぶのも苦労しましたよ。
あとなんですかね、指名漏れの選手に犯罪歴がある人が2人もいたみたいなんですけどこれはノルマなんですか???(´⊡ܫ⊡`)