「一試合で完封勝利とマルチ本塁打」
ウィルフレッド・チャールズ・ソニー・シーバート(Wilfred Charles "Sonny" Siebert)
クリーブランド・インディアンス(1964–1969)→ボストン・レッドソックス(1969–1973)→テキサス・レンジャーズ(1973)→セントルイス・カーディナルス(1974)→サンディアゴ・パドレス(1975)→オークランド・アスレチック(1975)
打撃も優れる投手として活躍した右腕。
野手として入団するも芽が出ず投手に転向。デビュー二年目で16勝、三年目にはノーヒットノーランを達成する。
69年途中にレッドソックスに移籍。71年9月2日には投げては完封勝利、打ってはマルチ本塁打を放つ活躍を見せている。(なおこの本塁打がア・リーグDH制導入前の最後の投手のマルチ本塁打となっている)
通算140勝114敗。65年~72年にかけて8年連続2桁勝利を記録。通算12本塁打とパンチ力があり71年には6本塁打。その打力から大勢が決まった時や延長戦で野手が少なくなった時の代打として起用されることもあったという。
査定について
大谷シリーズとしては珍しく投手専門二刀流
スタミナ・・・12完投(71年) イニングを稼いでもらうため打たれ強さB・尻上がり・要所で重点的に
変化球・・・スライダー・カーブ・チェンジアップに4つのファストボール(おそらくフォーシーム・ツーシーム・カット・シンカー?)を操る。動かす系なのでとりあえずツーシームで。
リリース○・・・同じく動かす系+スライダーチェンジアップと振りが変わらない系なので イメージ的にはダル+大野豊+ウィーランド÷4なイメージな投手なので(???)
だから大谷系はきりがないからやめろつってんだろ!!
時間も足りてないから「今日」ではないんだよなぁ・・・速報性が無くなったら終わりだよこのシリーズ
パワナンバー 12900 61754 73425
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