(参考画像がないので代わりに国鉄小山[おやま]駅をどうぞ)
「プロ初登板初完封」
小山 恒三(こやま つねぞう)
国鉄スワローズ(1952-1953)
プロ初登板初先発を完封勝利で華々しいデビューを飾った右腕。
1952年10月10日、シーズン終了間際の松竹戦ダブルヘッダー一戦目にプロ初先発すると、相手打線をわずか2安打1四球に抑える好投でプロ通算13人目のプロ初勝利初完封を記録。ただし相手が目下6連敗中、そしてこのシーズン限りでチームが消滅する松竹打線相手だったこともあり、次の広島戦では3回4四球2失点と普通に攻略されてしまう。
翌1953年はさらに制球難が悪化。4月28日大阪戦で2回4四球、5月3日広島戦で5回2四球3失点と荒れると以後一軍で登板することはなかった。
後年の週刊ベースボールの特集によれば実はあまり大成投手が少ないというプロ初登板初完封勝利。ジンクスが払しょくされることに期待しよう。
査定について
ナチュラルシュート・・・当時の新聞「新人小山のくせのある球を打ちあぐみわずか二安打を散発しただけでシャットアウト」 というかこれを図書館に聞いてるの何者だ?同族か?
まあ俺は大学時代から活躍すると思ってたけどね(突然のクソマウント)
パワナンバー 12600 12419 05117
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