「捕手・投手・コーチ・親父の実質四刀流」
エリック・フロイド・クラッツ(Erik Floyd Kratz)
ピッツバーグ・パイレーツ(2010)→フィラデルフィア・フィリーズ(2011-2013)→トロント・ブルージェイズ(2014)→カンザスシティ・ロイヤルズ(2014-2015)→フィラデルフィア・フィリーズ(2015)→ヒューストン・アストロズ(2016)→ピッツバーグ・パイレーツ(2016)→ニューヨーク・ヤンキース(2017)→ミルウォーキー・ブルワーズ(2018)→サンフランシスコ・ジャイアンツ(2019)→タンパベイ・レイズ(2019)→ニューヨーク・ヤンキース(2020-)
日米野球アメリカ代表(2014)、プレミア12アメリカ代表(2019)
控え捕手ながら経験を買われ様々な球団を旅するジャーニーマン。既に現役時代だけで90回近く引っ越しをしているらしい。
2020年も39歳ながら控え捕手としてメジャー昇格を果たすと、9月20日にはなんと投手として登板。9月23日には早くも2試合目の登板を記録し、どちらもナックルボールを武器にファンを沸かせた。(なおメジャー通算としては6・7試合目の登板)
Down 10-1 in the 8th, the Yankees brought catcher Erik Kratz in to pitch. And he broke out the knuckler. 😂 pic.twitter.com/hwlIDO0AHy
— MLB (@MLB) 2020年9月20日
田中将大とバッテリーを組み無失点に抑えるなど本業の捕手はもちろんのこと、近年は若手の教育係としても精力的に活動している。
ブルワーズ時代のポストシーズンでの活躍や、プレミア12での活躍など短期決戦の強さも光る。
査定について
野手能力
送球B・・・盗塁阻止率自体はそうでもないけど座ったままランナーを刺せる送球技術が高い。
お祭り男・・・つけてぇなあ。
国際大会○・・・プレミア12では一時打率6割を超えるなど謎の打力を発揮し最終戦ではついに四番に座る。当然ベストナイン獲得。セイジ・コバヤシか君は。
投手能力
一発・・・うん。
クラッツおじさん二刀流だったのか… https://t.co/5fXf5Vd5kg
— ごえんだま (@_goendama_) 2020年9月24日
— あなご@松若教信者 (@Anago_nico37) 2020年9月24日
しょうがねぇなぁ
まぁちょうどナックルボーラーだし…
パワナンバー 13600 60980 89893
画像ファイル
他の作成選手はこちら