「デビューから10試合連続安打」
伊藤 利夫(いとう としお)
近鉄パールス(1950-1951)→阪急ブレーブス(1952)
近鉄パールス旗揚げメンバーの外野手。
社会人時代は都市対抗連覇に貢献。1950年に近鉄に入団すると3月15日の大映戦でプロ初ヒット。そこから10試合連続安打を記録し、「新人デビューからの連続試合安打」の日本記録を樹立した。
その後も打撃好調で前半戦の3番打者として活躍、5月終盤まで3割をキープする。しかしその後は守備の不安定さからなのかベンチスタートが多く、実力を発揮することができなかった。
51年はコーチ兼任、52年は阪急に移籍し引退。
53年からは岐阜高校の野球部監督に就任、森昌彦を率いて二度の甲子園出場を果たしている。
査定について
一塁適正・・・1試合出場
弾道・・・チョップヒッター…らしい 叩きつけて内野安打を狙うプレイをチョップと呼ぶ(軟式でいう叩き)そうなのでおそらく強く叩きつけてゴロを狙って打つタイプか この時代のボコボコグラウンドなら通用しそう
固め打ち・・・まんま固め打ちタイプ
内野安打○・・・弾道の説明と同じ
毎度お馴染みニュースから制作シリーズ
パワナンバー 12400 01599 68036
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