「巨人初代ドラフト二位の『王二世』」
林 千代作(はやし ちよさく)
読売ジャイアンツ(1966-1969)
パワーのある打撃で将来が期待されていたスラッガー。
記念すべき第一回のドラフト会議で堀内恒夫に続きドラフト2位で指名され入団。左打ちのスラッガーということもあり「王二世」と期待された。
一年目の9月27日の大洋戦にてスタンカからプロ初安打初本塁打を記録。巨人のドラフト制後の選手としては岡本和真が2015年に記録するまで唯一の高卒新人初安打初本塁打記録者であった。
しかしその後は伸び悩みわずか4年で引退。
査定について
走力・・・イースタン40試合で6盗塁を記録(1967)するなど足も早かったらしい
過去の達成者は坂崎一彦(1956年)、王貞治(1959年)、堀内恒夫(1966年)、林千代作(同)、松井秀喜(1993年)、岡本和真(2015年)。
パワナンバー 12700 81875 86224
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