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【パワプロ2022・再現】アドニス・テリー(MLB)

「100奪三振100安打を二度達成」

ウィリアム・H・アドニス・テリー(William H. "Adonis" Terry)

ブルックリン・アトランティックス(→グレイス→ブライドグルームス→グルームス)(1884–1891)→ボルチモア・オリオールズ(1892)→ピッツバーグ・パイレーツ(1892–1894)→シカゴ・コルツ(1894–1897)

 

100年前に活躍した二刀流選手。美麗な容姿と品行方正な性格からギリシャ神話に登場する神「アドニス」の愛称を持つ。余談だが大谷翔平も無垢な容姿と品行方正な性格で人気である。

鋭く落ちるカーブとチェンジオブペース(スローボール)が武器。また野手としても俊足を活かしショートを守ることもあった。余談だが大谷翔平も一年目に遊撃手に挑戦していたことがある。

1886年1888年ノーヒットノーランを二度達成。1887年には史上二人目の100奪三振20盗塁(2021年に大谷翔平も達成)、1890年には当時最多の通算二度目の達成となる100奪三振100安打を記録する。(2023年に大谷翔平が通算三度達成し最多記録更新)

通算197勝196敗。

査定について

黎明期特有のタフネス投手。ただやや打低気味なのに防御率4点台記録したり、同じ時代の600イニングくらい投げてごり押しでタイトル独占するやばい奴とか20年間勝ち続けて歴代最多勝数記録持ってるやべー奴と比べると若干見劣りする感があるので「(この時代の)リーグ上位の投手の一人」くらいかも。

球速・・・割と速い方だったらしいがそんな速球派という話もない、というわけでこれくらい

コントロール・・・いい方だったという話もあるが与四球率が平均3.5くらいだったり安定しない。この時代は四球のボール数が変更されていく時期でもあり(86年:7球→87年:5球→89年:4球)、4球ルールに苦戦していた話もあるので四球つけてこれで

調子極端・・・ノーヒッターを達成した対戦相手との次戦に17失点。これはノーヒッター達成後同じ対戦相手に先発した際の最多失点記録らしい。

守備力・・・時代もあるけど外野で11失策したりしてるので・・・

走塁B・・・10三塁打(87年)とかしてるけどこの時代のこと考えると・・・野手としてはあまり突出した選手な感じじゃないのでこのくらいで ちなみに90年の三塁打リーグトップは26三塁打、バケモン?

 

 

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今日のニュースシリーズ、ついにカテゴリ化しました ・・・一週間前!?!?

俊足二刀流とか気軽に作ろうとするんじゃないよ

ちなみに初期センスダイジョーブルートで届かなかったので初期買い物ダイジョーブヒモ理論に手を出しました そりゃ時間かかるよね

 

 

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