パワプロデータ拡張センター

育成選手・国際大会選手を中心にゲーム未収録の現役選手を追うパワプロブログ

パワプロペナントドラフト指名選手元ネタメモ 2010

2015→岩下選手(日本生命)、主将として都市対抗の優勝に貢献!

2016→佐竹選手(トヨタ自動車)、エースとしてチームを引っ張り都市対抗初優勝!橋戸賞

2017→川尻選手(トヨタ自動車)、ケガから復活の社会人初完封!


なんかこのまとめ記事『名社会人野球選手を探そう』みたいなノリになってきましたね・・・(???)


静岡

指名なし

コメリ

佐藤 貴穂(さとう たかのり) 春日部共栄高→東洋大 右/右 捕手
大学時代に内野手から捕手に転向した変わり種のキャッチャー。
主軸を張れる打力はもとより、センスある送球技術も併せ持つ"攻撃系捕手"候補。

→史実でのその後
指名漏れでセガサミーへ入社。
現在も打てる捕手として存在感を放っている。

佐藤 貴穂 | | SEGA SAMMY BASEBALL

吉元 一彦(よしもと かずひこ) 汎愛高→大産大NTT西日本 右/右 投手
真っ向勝負で来るかと思えば変化球で散らして来たりと、器用なピッチングができる実力派。
本格派としても技巧派としても育てられる面白い存在。

→史実でのその後
NTT西日本投手陣の柱として定着し、現在は副主将も務める。
ちなみに今はランナーを出しても粘り強くコーナーの出し入れで勝負し打たせて取るスタイルになっているらしい。

NTT西日本グループ|シンボルチーム|硬式野球部|投手紹介|吉元 一彦


土佐

阿部 博文(あべ ひろふみ) 利府高→東北学院大 右/右 投手
仙台六大学通算最多33勝タイを記録した"岸二世"。
球持ちのいい速球とさまざまな変化球を投げ分けるピッチングが武器。

→史実でのその後
新記録目前で二度も炎上したのがスカウトの印象を悪くしたか。
現在は七十七銀行に所属。2015年にはJR東日本東北の補強選手として都市対抗に出場した。


中川 諒(なかがわ りょう) 成田高 右/右 投手
夏の甲子園で4強。気迫あふれるピッチングでインパクトを残した。
そのフォームからついたあだ名は"唐川二世"。成田高出身の先輩に追いつけるか。

→史実でのその後
ENEOSに入社するも4年間で登板はほぼ無し。
実は高校時代から既に故障持ちだったのでは?という噂もある。



尼信

大竹 飛鳥(おおたけ あすか) 愛知高→関東学院大NTT東日本 右/右 投手
鋭く曲がるスライダーを武器とする先発右腕。
一方でリリーフとしての適性を見てみたいというスカウトの声もある。

→史実でのその後
現在もNTT東日本で現役プレー。
リリーフ投手に転向している。


大竹 飛鳥 - 選手・スタッフ紹介:NTT東日本シンボルチーム | 広報宣伝活動 | 企業情報 | NTT東日本
中野 ジャスティ(なかの じゃすてぃん) 向上高 右/右 投手
米系ハーフの父の血を受け継ぐクォーター投手。
140キロ後半の速球を叩き込むポテンシャルと、大荒れしないピッチングの完成度の高さが売り。

→史実でのその後
関東学院大に進学。ケガに泣くも4年時は主将を務めた。
その後ENEOSに入社し、昨年までプレーした。


津野 祐貴(つの ゆうき) 東福岡高日体大三菱重工神戸 右/左 二塁手
恵まれた体格から痛烈なライナーを放つアスリート系内野手
積極性のある俊足、ガタイに似合わぬ?軽快な守備も魅力。

→史実でのその後
ドラフト候補として時折名前は上がるも指名はされず。
現在も三菱重工神戸・高砂二塁手として活躍中。

3 津野 祐貴 - 三菱重工神戸・高砂硬式野球部公式サイト - 選手紹介  趣味欄も要注目





ようやくこの「指名漏れから選抜する」ルールの発想の元となった選手を指名することができました。まぁ分かる人には100%誰のことなのか分かる
元々はとあるフォロワーさんのツイートがきっかけで思いついたのですが、三年経って他人のツイートは弄ったり掘り返したりするけど自分のツイートは根掘り葉掘りされたくないからツイ消しするマンに変貌してるとは予想外でしたね……  当時のツイート引用できんやんけ!