パワプロペナントドラフト指名選手元ネタメモ　2013

ラストイヤーなのでいつもより多めにお送りします。
~~でも結局左の社会人投手が出ないので大城はいません（半ギレ）~~

静岡

桑原大輝(くわはらだいき) 福知山成美右/右外野手
レギュラーとして福知山成美5年ぶり甲子園出場に貢献。
兄はDeNA所属の将志。玄人好みの俊足タイプ。

→史実でのその後
指名無く九共大に進学。怪我で引退したとのこと(当人twitter情報)

遠藤裕也(えんどうゆうや) 東海大相模右/右二塁手
一年生から四番を張る大型内野手。高校通算45本塁打。
内外野守れる器用さとツボにはまればどこまでも飛んでいく長打力が魅力。

→史実でのその後
東海大進学も一身上の都合で退部。
その後BCリーグ・信濃にドラフト指名されるもやはり一身上の都合で入団辞退。

山下大輝(やましたひろき) 飛龍高→常葉大浜松キャンパス右/右投手
静岡リーグ18季ぶり優勝の原動力。
140キロ後半の直球が武器の力投派パワーピッチャー。

→史実でのその後
西濃運輸に入社。二年目に150キロを計測するなど確かな成長力を見せる。

喜多亮太(きたりょうた) 敦賀気比高右/右捕手
敦賀気比の四番捕手として岸本(中日)とバッテリーを組みセンバツベスト4。
強肩とシュアなバッティングが売り。総合力も高い。

→史実でのその後
セガサミーに入社。レギュラーとして活躍しU-23日本代表にも選出。
2019年よりBCリーグ・石川に所属。

喜多亮太｜石川ミリオンスターズ｜ルートインBCリーグ -Baseball Challenge League-

松岡天河(まつおかてんが) 高知商高右/左外野手
小柄ながらもパンチ力を秘める外野手。
全国経験はないが隠れた素材候補として評価は高い。

→史実でのその後
四国IL・高知に入団。2016年までプレーした。

廖乙忠(リョウイーチュン) 日南学園右/右投手
台湾から日本球界入りを目指す留学生投手。
球速は突出したほどでもないが、奪三振能力は高い。

→史実でのその後
履正社医療スポーツ専門学校から最速二年での入団を目指すもまたも指名漏れ。
その後台湾へ帰国。2019年より中信兄弟に入団。
兄は2017年に指名された廖任磊。

大友祥之(おおともしょうの) 学法石川右/右遊撃手
グラブ捌きは既に一軍クラスと評判。
打撃は非凡だが意外性のあるパンチ力も魅力。

→史実でのその後
立正大に進学。
2018年創部の北海道ガス野球部旗揚げメンバー。

チームプロフィール | 北海道ガス株式会社(スタッフ・選手一覧→内野手)
北海道ガス硬式野球部　スタッフ・選手紹介ビデオ - YouTube

永田恭一(ながたたかひで) 花咲徳栄高→東北福祉大右/右外野手
大学2年次からレギュラーを張り、日本代表候補にも名を連ねた注目株。
ここぞの場面で打つパンチ力も魅力だが、強肩でランナーを刺す守備も信頼できる。

→史実でのその後
鷺宮製作所に入社。2016年までプレーした。

平田将(ひらたまさる) 大産大付高左/左投手
シニア時代は日本代表、高1でノーノー達成とその素材は早くから注目されていた選手。
身体能力高く、その馬力をピッチングに活かせるか。

→史実でのその後
obc高島に入部。2015年までプレーしている。